階段のまんなか

東南アジアに渡った年ついに自分の心と向き合わざるを得なくなった。心理カウンセリング、ヒーリング、レイキ、瞑想など。最近は思いつくままいろいろと。

オランダ行きとイメージトレーニングと体の声 2

やりたくないことをやらないでいられる場所

この3年間は、私にとって、たぶん人生で一番大きな変化につながる3年間となったのだけれど、3年前、日本を離れる頃は、個人的に苦しいことが重なって混乱してました。

いろいろあって気持ちがいっぱいいっぱいで、考える時間が欲しかった。

何もせずに。

 

日本を離れようと思ったとき、東南アジアに来たのは、そういう意味で(家賃が安く治安がそこそこいい)その時の私にとっては「やりたいこと(考える時間を持つーひきこもるともいいますが(爆)」が心置きなく出来る場所ではあったので、それなりにニーズにマッチした選択だったと今でも思ってます。

 

そのニーズが変わった。

 

「考えるだけの時間」は終わりました。終えることができた。

そして今は私ができることを始めたい。今すぐ始めたい。

それを躊躇う時間すら惜しい。

 

もう20代30代ではなく40代ですらない私には、外国に住んでそこの言葉を習ったりなじむ時間を、使いたいものが他に出てきた。

その国でなければできないことではない。

だからこそ、この国を出よう、と思ったのに。それなのに、オランダ。

ちがうちがう、そうじゃなかった。

場所だけ変えただけで、同じ環境に行こうとしていただけだった。

危ない危ない…

本当に危ないところだったというのが、今回気づいたあとの素直な感想でした。

 

きっといつかはいける

かの地の美しい町並み、憧れの地でした。

いつかはきっと行ける。

そのときは、私の表の意識も裏の意識(無意識)も同じ、つまり「フリ」でない本当の私の気持ち、が満たされたとき、ということになると思います。

その時はイメージトレーニングも、きっと力強いポジティブな夢を見せてくれるでしょう。

 

そんなわけで、少し流動的ですが、もしかしたら日本に帰る選択もあるかも。

まだわかりませんが。

帰ったら、作りたてなのにこのブログのタイトルもタグもなにから変えないとなんだけれど(笑)

これは本当に都合で、仮に帰るとしても少なくとも4ヶ月後くらいから後になると思います。。

 

f:id:mokomarutan:20151110205905j:plain

 

オランダ行きとイメージトレーニングと体の声 1 

www.mokomaru.space

 

 

© 階段のまんなか