階段のまんなか

東南アジアに渡った年ついに自分の心と向き合わざるを得なくなった。心理カウンセリング、ヒーリング、レイキ、瞑想など。最近は思いつくままいろいろと。

ちょっと真面目に私と靈氣についてー靈氣(レイキ)とは

霊気(旧字の靈氣が正式名で“れいき”とよみます)のこと、知っている人には良く知られているようですね。

私はまったく知りませんでした ( ̄ー ̄*)

 

靈氣とは、伝授を受けた施術者が、宇宙(太陽)からの靈氣(エネルギー)を受け取り、自身の身体を通して増幅し患者(受け手)に与えることで、未知なるエネルギーによって患者自身の持つ自然治癒力を目覚めさせるという手当て療法のひとつ、です。

 

宗教ではありません。

 

日本より海外での評価が高くて、医療現場では代替補完医療のひとつとして広く普及していて、アメリカやイギリスでは健康保険が適用されたりしています。看護士になるためにレイキのクラスの単位をとらなければいけない大学とかもあるそうです。

 

すべての人に備わっている癒しの力、ともいわれています。

 

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日本を離れるときにはレイキはおろか、ヒーリング療法なるものが存在することも知りませんでした。スピリチュアルに関して、私の認識は何十年も前の摩訶不思議なワイド番組どまり。仕事も会社員だったし。

 

当然、レイキとか受けたこともなかったわけです。

 

なのに、そう不思議なもので、日本から離れた土地で日本発祥のレイキを海外の人に教えてもらい、レイキマスター・ティーチャー(師範)となり、また今年、日本の靈氣継承者の先生からいわゆる直伝霊気の伝授を受けるにいたりました。

 

人生って不思議です。

 

 

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